2014年11月1日付【朝日新聞】朝刊の生活欄・特集「旅先で料理 作って楽しむ」に、掲載いただきました。掲載写真は、タイ・バンコクでグリーンカレーなどの手習いに挑戦したときの一枚です。旅先での料理教室は、今世紀のトレンド。本当に楽しいエキサイティイングな体験と交流の機会で、欧米の人たちに人気のエクスカーションにもなっています。それがいよいよ日本にも広まりつつあります。ぜひ、ご一読ください。
<ご参考までに>
▼那覇で本格的な沖縄料理を手習いする
▼那覇でクイックにちんすこうを作る
2014年11月01日
重伝建の竹富島集落を【水牛車】でめぐる旅 共存共栄の観光の在り方
先日の、竹富島取材の続きです。
重要伝統的建造物群保存地区。
島の大半が、この重伝建に指定されている竹富で、話題になっているのが水牛車観光です。インドネシアやタイなどで、私も水牛車観光は経験をしておりました。ですが、こんなに胸に響いたことはなかったです。なぜなら島の人が島言葉で、三線の音色と島唄で、それも格言のごとく“牛歩の歩み”で、美しくも懐かしい古くからのまちなみを案内してくれたから。
竹富島集落を水牛車でめぐる旅。共存共栄の観光の在り方を模索する星野リゾート。このキーワードだけでも、ピンとくる人はいらっしゃるはずです。容易いことではありません。
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重要伝統的建造物群保存地区。
島の大半が、この重伝建に指定されている竹富で、話題になっているのが水牛車観光です。インドネシアやタイなどで、私も水牛車観光は経験をしておりました。ですが、こんなに胸に響いたことはなかったです。なぜなら島の人が島言葉で、三線の音色と島唄で、それも格言のごとく“牛歩の歩み”で、美しくも懐かしい古くからのまちなみを案内してくれたから。
竹富島集落を水牛車でめぐる旅。共存共栄の観光の在り方を模索する星野リゾート。このキーワードだけでも、ピンとくる人はいらっしゃるはずです。容易いことではありません。
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