先日の、竹富島取材の続きです。
重要伝統的建造物群保存地区。
島の大半が、この重伝建に指定されている竹富で、話題になっているのが水牛車観光です。インドネシアやタイなどで、私も水牛車観光は経験をしておりました。ですが、こんなに胸に響いたことはなかったです。なぜなら島の人が島言葉で、三線の音色と島唄で、それも格言のごとく“牛歩の歩み”で、美しくも懐かしい古くからのまちなみを案内してくれたから。
竹富島集落を水牛車でめぐる旅。共存共栄の観光の在り方を模索する星野リゾート。このキーワードだけでも、ピンとくる人はいらっしゃるはずです。容易いことではありません。
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posted by 千葉千枝子 at 14:32| 東京 ☔|
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重要伝統的建造物群保存地区
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