先日のNPO理事合宿で、群馬県甘楽町から富岡製糸場のあとに、まっすぐ向かったのが軽井沢・信濃追分【油や】さんです。ホームページをぜひ、ご覧下さい。”文化磁場”という言葉が使われていますが、かつて中山道・追分宿で脇本陣をつとめた由緒ある旅籠「油屋」を、保存保全して文化的活動の拠点にしようと、現在はNPO法人油やプロジェクトが主体となって、滞在やアート展示の会場(ギャラリー)としての利活用を促しています。昭和の文士・堀辰雄や立原道造、加藤周一などに愛され、執筆に利用した宿としても知られており、小説の舞台にもなりました。
私どもNPO法人交流・暮らしネット
では、この油やさんの活動に賛同しています。続きを読む