2015年04月22日

夏の軽井沢の逗留に 信濃追分【油や】 珈琲の薫りと古本に囲まれて

先日のNPO理事合宿で、群馬県甘楽町から富岡製糸場のあとに、まっすぐ向かったのが軽井沢・信濃追分【油や】さんです。ホームページをぜひ、ご覧下さい。”文化磁場”という言葉が使われていますが、かつて中山道・追分宿で脇本陣をつとめた由緒ある旅籠「油屋」を、保存保全して文化的活動の拠点にしようと、現在はNPO法人油やプロジェクトが主体となって、滞在やアート展示の会場(ギャラリー)としての利活用を促しています。昭和の文士・堀辰雄や立原道造、加藤周一などに愛され、執筆に利用した宿としても知られており、小説の舞台にもなりました。

aburaya1.jpg


私どもNPO法人交流・暮らしネット
では、この油やさんの活動に賛同しています。続きを読む
posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域・まちづくり・NPO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする