頭が甲子園脳のまま、夏の終わりが寂しくって今日、大学時代の後輩を誘って麻布十番祭りに行きました。麻布に暮らし始めて20年。いろんなことがありました。今年、半世紀を迎えた私は、残りの人生を「やり残したことをやろう」、「行きたかったところに(旅に)行こう」、一身二生の想いで生きる覚悟を決めた夏でした。で、第一弾の旅が、甲子園のナマ観戦だった、というワケです。7月の目の手術で、自問自答の時間、振り返りの時間が得られたことが大きかったです。
麻布十番祭りは、子供たちが小さいころから毎年、通っていましたが、ここ数年、仕事が忙しくてご無沙汰でした。それで浴衣を着て行ったのですが、どうしてこう、着物姿だと姐さんのようになってしまうのでしょう

数年前から出店者をかえて規模を抑えてしまったと、地元っこの息子たちから聞いてはいたものの、驚きました。自治体だらけです。さながら旅博。信州のパンフレットをいただき、どこぞの地酒や特産品を冷やかして、たどり着いたのが陸前高田市の出店でした。幻のしいたけを、オリーブオイルで炒めたおつまみ。美味しかったです!
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posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 🌁|
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体験と交流・日本文化・お着物
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