西日本豪雨災害で甚大な被害を受けた広島県呉市で、ボランティア活動に従事するため、2018年11月8・9日の2日間、淑徳大学経営学部の学生63名が呉に集結しました!
特に被害の大きかった安浦町で、朝9時から夕方17時まで、軒下の泥かきや排水作業、廃材・土砂等の撤去作業、消毒作業等を行いました。
このたびの学生派遣に際しまして、「クレイトンベイホテル」ならびに「くれ災害ボランティアセンター」の皆様には、大変お世話になりました。
被災直後の混乱のなか、安浦町では、クレイトンベイホテルの従業員が中心となって、呉名物の海自カレーの炊き出しを行ったそうです。
そこで当日は、クレイトンベイホテルの皆さんのご好意で、学生たちに、同じカレーが炊き出しで振る舞われました。
今回の呉市訪問。学生の延べ宿泊数は84泊にのぼります。小さなことでも、何かお役に立ちたい。来てよかった。予想以上の被害状況だった。
そうした学生たちの声が嬉しくおもいました。
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