伝統工芸品の【秀衡塗(ひでひら・ぬり)】は、平安時代に奥州平泉を治めていた藤原秀衡が、京より招いた職人に造らせたのが起源で、当時、岩手で産出された金と漆を使っているのが特長で、菱紋がトレードマーク。
丸三漆器さんのお椀や銘々皿など、ハレの日には出して使っています。漆器は手入れが必要で、生きているので木綿の手ぬぐいや晒で巻いて保管しています。
冷麺を作りました。戸田久のもりおか冷麺が我が家の定番。今日は、キウイのスライスを入れてみました。
この器は、ご存じ盛岡冷麺土産の付録で、ウレタン樹脂の秀衡柄で、県のキャラクターそばっちが描かれています。この器が欲しくって、岩手に行くたびに購入して揃えました(笑)。
箸置きは、遠野で購入した河童です。
さまざまなバージョンを持っています。キュートでしょう。