その成果発表会が、昨日、開催されました。
本来は仙台でのリアル開催が予定されていたようですが、感染症対策の観点からオンラインに変更となりました。
発表されたのは、下記4コースです。
▼コース1:ガイド付きで学ぶ原発事故からの再生〜正しい放射線の知識と食の安全を学ぶ旅〜
▼コース2:五感で体感!〜Fukushimaの過去・現在・未来をつなぐ旅〜
▼コース3:1泊2日でいく!「浄土ヶ浜」の絶景と 太平洋漁師に出会う旅!
▼コース4:産金の地「みちのくゴールド」 黄金ふかひれと金の文化・歴史を巡る旅

上記コースはいずれも、動画紹介とともに英語、繁体字で展開しています。
コロナ後の世界は、いったいどのように変わるのか。少なくとも、インバウンドのFIT化は大きく加速していることでしょう。着地型旅行商品の造成、インバウンドFITによる二次交通の利用促進は、緒についたばかりです。今回の事業はきっと、今後の被災地観光の道しるべとなるこでしょう。
ラベル:東日本大震災