2022年02月24日

遅めの初詣は府中【大國魂神社】へ

新型コロナウイルスの感染再拡大で、正月の初詣を控えた方も多かったのではないでしょうか。
当初は1月中にとおもっておりましたが、状況を鑑み、遅めの初詣となりました。今日、府中の【大國魂神社(おおくにたま・じんじゃ】を参詣しました。

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ご一緒させていただきましたのが、こちらのご婦人。母と娘ほどの年の差ですが、仲良くさせていただいております。フランス語を流暢に操り、翻訳や執筆活動を現役で続けてらっしゃる、私の仕事上の恩人でもあります。今日もエレガントなお姿でした。

たくさんのおしゃべり、というか討議、そして励まし合いの時間を共有しました。
10日前に納車されたばかりの新しい車で行きまして、私はちょっとしたドライブ気分。讃えあえる人が近くにいるだけで、とても嬉しくおもいます。勇気が湧きます。小春日和の一日でした。

ラベル:府中市
posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の名所・旧跡・お城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月14日

TBSラジオ【荻上チキ・ Session】JR SKISKI30周年とスノーリゾートをテーマに出演しました

本日、【TBSラジオ 荻上チキ・ Session】16時台後半のコーナーに、JR SKISKI30周年とスノーリゾートをテーマに出演しました。

スキー人口は1991年から2002年にかけての約10年間、右肩上がりで急伸しました。とはいえブーム自体は、バブル期の1980年代半ばから始まり、1998年の長野オリンピックでピークを迎えます。この年、スキー人口とスノボ人口を合わせて1800万人を記録しましたが、その後ピークアウトして急速に減少します。2020年は、コロナの影響もあって、遂に300万人を割り込みました。
リゾート法(1987年)施行後は、ウインターリゾートの大規模開発が進み、リゾートホテルが各地にできましたが、いずれも人手に渡り、なかには外資に買収、リブランドするなどして今に至っています。

番組では、スキー日本上陸の歴史や索道(リフト)の導入についてもお話させていただきました。

さて、JR SKISKIのキャンペーンが始まったのは、1991年。新幹線直結のゲレンデ「ガーラ湯沢」開業に伴いスタートしたキャンペーンです。
それまでは夜行バスや友人たちと車で行くのが、スキーの常識でした。
あれから30年……。時代の移ろいを感じます。今日は二つの懐かしい写真から。

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東京駅からJR上越新幹線 ガーラ湯沢駅へ
息子たちとガーラに滑りにいった最後は、2006年頃のことだったかと思いますから、かれこれ15年前でしょうか。
上越新幹線の2階建てMaxは、2021年秋をもって定期運行が終了となりました。
手ぶらで行けるガーラ湯沢。最新の道具やウエアが揃っていることも人気の理由で、手ぶらでスキー・週末ゲレンデが合言葉になりました。
私どもはスーツケースにウエア、スキー板は宅急便で送って。チビッコのための可愛い板を思い出します。











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posted by 千葉千枝子 at 19:00| 東京 ☀| Comment(0) | 千葉千枝子のTV・ラジオ出演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする