三菱一号館美術館で開催中の【ガブリエル・シャネル展 MANIFESTE DE MODE】を観覧しました。人形町駅近くの団体に訪問のあと、急ぎ、大手町へ。先日、すでに観覧された方から「もうご覧になった?」と、ファイルのお土産をいただきまして、もうこのタイミングしかないと予約をしてから参りましたが、多くの方々が観覧に訪れていて、その人気ぶりに驚かされました。お若いからから妙齢のご婦人まで、シャネルの人気がいかに高いかを感じました。
会期は9月25日まで。日本では32年ぶりの開催だそう。19世紀の衣装が、とても新しく感じられるのは、普遍的な魅力があるからでしょう。