今年の箱根駅伝は、骨折した右足がまだおかしいので、静かにテレビ観戦です。
ほうぼうの知人友人からラインで母校・中央大学の健闘を讃える声が届き、在宅ながらも意外と忙しいです。
近年、上位に入れず苦戦した母校。実況も、中大OBの故・碓井哲雄さんから瀬古利彦さんへと変わり、時代の流れを感じていたところに、今回大会は大健闘してくれて、本当に嬉しくおもいます。
暮れの28日から箱根宮ノ下・富士屋ホテルに家族で泊まったときの記念の一枚です。
去年、愛車を買い替えたこともあり、今は運転が楽しいとき。
老父を助手席に、函嶺洞門から大平台のヘアピンカーブを私のハンドルで上り、翌日は芦ノ湖までの道のりを辿りました。車でも、速度を落とさないと不安な箱根路ですが、これを瞬足するのですから驚かされます。
穏やかな正月を過ごしています。