到着後、TAOYA日光霧降の熊谷支配人、さらに同グループの高階総料理監督から貴重なレクチャーをいただき、学びを深めました。
以前、山形かみのやま温泉「古窯」さんに伺った仲間たち。これまた違う業態、価格帯の宿泊施設を知れたことは、大きな財産になったはず。
全長35メートルものライブキッチン形式のブッフェやオールインクルーシブの仕組み、食べ放題・飲み放題で集客を伸ばす同ホテルが、どのような経営方法で施設運営をしているのかを知る良い機会になりました。
1階レストランは吹き抜けの立派な佇まい。”建築界のノーベル賞”とされる「ブリツカー賞」を受賞したロバート・ベンチューリ氏の手によるものだそう。前身は、郵便貯金総合保養施設「メルモンテ日光霧降」として1996年に竣工した建造物です。続きを読む
ラベル:TAOAYA日光霧降 大江戸温泉物語