2008年06月20日

【タイランド・ロードショー】

今年も、【タイランド・ロードショー】の季節がやってきました。
港区赤羽橋近くにあるザ・プリンス パークタワー東京の国際コンベンションホールを今期の会場に、セミナーとワークショップ、そしてレセプションが行われました。

007120tg.JPG006120tg.JPGスポーツと観光をひとつの省庁で管轄するタイならでは。TAT タイ国政府観光庁が、定着をはかろうと懸命に取り組んでいるプーケットマラソンをはじめ、ゴルフ等々、"スポーツと組んだ観光誘致"を積極的に展開しているのがうかがえます。

TG タイ航空では、7月17日からプーケット直行便の運航再開が決まりました。アジア有数のビーチリゾートが、また一歩、往時のように活気づくことになるでしょう。さらにタイ航空では、女王様キャラの"にしおか・すみこ"さんを起用して、タイ"マル美"計画のキャンペーンを展開中。「コップン・カァー(ありがとう)」と、タイ語も披露、教授してくれます。(詳しくは、TGのサイトをご覧ください)。

IMG_2844thai.JPGセミナーのあとのワークショップでは、タイおよびロングステイ関係者、プレス仲間らと再会。
こうした場での情報交換は、私のような情報発信者にとりまして、とても有効です。事業者も新旧織り交ぜ参画されており、例年とは違うトレンドを肌で感じました。

**同日、ランチョンで行われました株式会社プリンスホテル記者会見と同じ会場、ザ・プリンスパークタワー東京での、こちらは夜開催でしたから、私、昨日付けのブログと同じ服装でしょ。。

当ホテルでのコンベンションホールの利用は初めてでしたが、新しいだけあって、機材も充実。パーテーションで会場を区切り、ワークショップとパーティー会場を独立させておりましたから、ドンデンがなく、ひとの移動もスムーズでした。

IMG_2848rc.JPG
レセプションではタイ仲間が勢ぞろい


IMG_2851thai.JPGこのところ、激しい勢いでウェブサイト充実のための資本投下が進む旅行業界ですが、テレビのような垂れ流しと違い、目的がないと訪ねてこない特性がウェブにはありますから、こうした告知活動が、大変重要な役割を担います。サイトリニューアルのインフォメーションは、結局のところ、リアルが一番有効なのだと知らされます。

詳しい記事は、ビジネスブログをご参照ください。

■タイ国政府観光庁(TAT)のサイトは、http://www.thaiair.co.jp/
■プーケット直行便運航再開予定のタイ国際航空(TG)のサイトは、http://www.thaiair.co.jp/
■国際コンベンションホールを有するザ・プリンスパークタワー東京のサイトは、http://www.princehotels.co.jp/parktower/


パークタワー東京へ参りましたのは、今年の3月、自著の出版記念会以来でした。昨日は昼夜でお世話になりましたから、プリンスホテル広報チームの皆さんや、あの持井さんとも再会。過去記事は、こちら。(皆さん、頑張っているな。私も頑張らなきゃ!)と発奮しました。



posted by 千葉千枝子 at 09:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政府観光局・観光協会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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