そこで今日は、有楽町・東京交通会館10階にありますTIC ツーリスト・インフォメーションセンターなどを訪ね、近ごろのインバウンドの状況や取り組みを伺って参りました。
ビジット・ジャパン・キャンペーンも後半戦に突入し、835万人(07年)もの訪日外国人客を受け入れるに至りました現代日本ですが、今後は、インバウンド・ビジネスがますます活発化し、イン・アウトの逆転も有り得るのではないかとさえ囁かれています。
**ちょうど取材に参りましたときには、インフォメーションセンターに何組かの外国人ツーリストが、日本人職員から観光案内を受けていました。電化製品を購入したついでに立ち寄ったのですね、足元に量販店の紙袋が……。
国費を投じてとは言いますが、その額は、観光振興がさかんなタイや外国人旅行者がナンバーワンのフランスと比較をすれば、確かに倍以上の予算がついている計算です。
詳しい取材内容は、後日、オールアバウトや紙媒体二紙でご報告いたします。
■日本政府観光局(JNTO)のホームページは、http://www.jnto.go.jp/jpn/
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