母方の祖父・下川原孝翁が、自著【101歳のアスリート】(朝日新聞出版)を上梓しました!
今日、未明におきた岩手県沿岸北部での地震に、被害はいかばかりか心配になり、釜石市の祖父宅へ電話をしましたら、近く開催されるマスターズ陸上東北大会前に、フジテレビはじめTV局各社が、取材に来ていると叔母。
しかも、その時分はおじいちゃん行きつけの飲み屋さんへ、撮影兼ね不在中といいます。何とも逞しいかぎりです。
今回の沿岸部の地震で、かつての"三陸はるか沖地震"から、14年も経っていることを再認識されました。ときの経つのは早いもの。今回、被災された皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。
それにしても、近ごろのNHKニュースでは、とおほぐ(東北)弁にテロップがつくのが気になります。たしかに標準語とは、遠くかけ離れた方言のひとつですが、外国語並みの扱いに、少し不思議を感じるのは私だけでしょうか?
さて、祖父の活躍に触発された私は、今日もナイキのキャップを目深に、麻布界隈をジョギングしました!
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