こちら五十三次は、和食のほか、天麩羅や鮨など、食のテーマごとに造作が異なり、静かなわりに利用しやすいのが特徴です。
同席の知人も「すごく元気がもらえて、楽しい一席だった!」と悦んでいました。彼女は私と同業で、筆をもつのが日常ですが、旅の仕事、すなわちホスピタリティ産業従事者たちは明るさ、優しさ、笑いがあって、出版業界などに長い方々と、人種的にも違うのが好対照でよかったのでしょう。
皆さんとの次回再会は、晩秋の11月下旬予定。旅の仕事の従事者を応援するのが私のミッションで、立ち位置なのだわ、と再確認した夜でした。
■東海道にちなみ命名されたという品川プリンスホテルの味街道・五十三次の過去記事は、こちら。
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