そんな赤ちょうちんの風情に、心誘われる季節になりました。
ニュートーキョー脇の路地裏に佇む、有楽町【ねのひ】で、ビール箱をひっくり返した即席に陣どり、美味しい焼き鳥で軽く一杯、行きました。
銀座の画廊で、知人の個展を観た帰り道。
酒酌み交わすお相手は、実家で独り暮らす私の父。
父娘水入らずで、こんな雰囲気の店で飲めることが、とても嬉しそう。「それにしても、お前も踏んばるな〜」。持ち前の"粘り強さ"は、親譲りなのですよ。
■有楽町【ねのひ】
千代田区有楽町2−3−3 TEL 03-3571-9132
**「店内は、ご予約が…」とのことで、路上席に通されたのですが、のちに若い女子ばかりの団体さんが訪れビックリ。
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お父様の嬉しそうな様子、ちいちゃんがホッコリしてる様子が目に浮かびます。
「お前も踏ん張るなー」これ以上の賛辞はないでしょう!
「女優になる」と志をたてて、それを実現し、そこから次々、夢を叶えてきましたね。いつの日か我らも、赤ちょうちんで一献、行きましょうね。