うかがうところによると明治時代の半ばに建造、130年近く歴史のある古い蔵では今もなお、醸造が行われています。日本酒の消費量は、近年、減少の傾向にありますが、関東一円でもトップの生産量を誇る石川酒造。20年前の級別廃止のころを境に、商品群も大きく様変わりしたようです。
さて、ここの第一ブランドといえば【多満自慢(たまじまん)】。ご案内の最後には試飲会があり、すっかりほろ酔い気分になりました。武蔵野のピュアウォーターが育んだ生きたお酒の数々。原酒、生酒、それに純米大吟醸、吟醸と、日本酒の知識をいただくことができました。**画像右が試飲の様子…。五種を飲み比べました。
見学会のあとは、ご一緒させていただきました旅の大先輩の皆さんと、敷地内にあるレストラン「福生のビール小屋」で忘年会!イベリコ豚やカルパチョ、それに大好きな地ビール・ペールエールに黒ビール、日本酒ちゃんぽんで年忘れをしました。
ラベル:日本酒
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