沿道には多くの駅伝ファン。国道一号線を一路、都に上るランナーたちは陽春を浴びて、とても輝いていました。二位早大のあとを走るのは、祖父の母校でもあります日体大の永井大隆くん。彼は、区間第一位の快走でした。そして私の母校・シード圏内でゴールを果たした中央大、斎藤勇人くんの雄姿もあわせてお届けします。
踵を返し帰宅をすれば、ちょうど東洋大が、讀賣新聞本社前のゴールテープを切らんとするシーン。東洋大の皆さん、総合優勝おめでとう。テレビの前で涙しました。「辛くても、苦しくても走り続けよう」と、今年一年分の勇気が腹の底から湧き上がりました!今年も感動をありがとう。
ラベル:スポーツ観戦