地域振興の一環に、国内での長期滞在を推し進めておりますが、一進一退、産みの苦しみも同居します。何ごとも切り拓くのは大変なこと。しかし今年も、果敢に攻めていきたいとおもいます。
新潟の郷土料理を食べることができるお店が、表参道ヒルズの脇にあるというので、会議のあとは、新年理事会と情報収集を兼ねて、表参道【新潟館ネスパス】を訪ねました。
1階の物販コーナーには、新潟県産の物産がそろい、思わず目の色を変えてお買いもの。日本酒は種類も豊富で、おすすめ尾畑酒造「真野鶴」などもありました。お米や有機野菜、柿の種などの米菓、漬物など品数豊富。
2階には、県の観光案内所(画像下左)のほか、移住の相談コーナーがあり、関係資料も数多く揃っています。
地階にある呑み喰いどころ新潟【食楽園】で、想いおもいのお酒を片手に(私は生ビール♪)、新潟地場産のものを食しました。初体験が、佐渡の「いごねり」(480円)。海藻の一種だそうですが、蒟蒻のようで食感があり、不思議な感じです。栃尾の油揚げ(900円)や、コシヒカリちぢみ(780円)、烏賊の一夜干し(画像上右。880円也)、そして冷たい「のっぺ汁」(580円)などを頼みましたが、どれも美味しかったです。
店内はサロン風で、ソファーの座り心地もよく、ついつい深酒をしたくなる雰囲気。表参道の一等地にある、新潟県の情報発信基地。ぜひ一度、足を運ばれてみてください。
【関連する記事】
- 仙台はセリ鍋の季節【山海里 清ぼう】で甘いセリ鍋&Bar【CADIZ(カディス)..
- 名寄名物【煮込みジンギスカン】をレストラン「あかげら」で 宗谷本線で名寄を目指し..
- 東京まち歩き【雪の東京・神保町】欧風カレー「ガヴィアル」・ 「壹眞珈琲店」神保町..
- 盛岡の料亭文化【料亭 京極】美味しくいただきました
- 恵比寿の伊レストラン【IL Boccalone イル ボッカローネ】から
- 鱧の季節になりました 恵比寿【松栄本店】
- 創業明治7年 一番町【村上開進堂】でランチコース
- 那覇西町のおしゃれなカフェ【Blue Port CAFE(ブルー・ポート・カフェ..
- 日本で感じるアジアの屋台 池袋【友誼食府】に行きました
- シェラトン都ホテル東京【カフェ カリフォルニア】vol.2