2009年04月17日

ブダペスト【クィーンズ・コート・ホテル&レジデンス】

queenshu.JPGご報告が前後しますが、私がブダペストに到着して最初に投宿したのは、【クィーンズ・コート・ホテル&レジデンス】という名のレジデンシャル。ブダペストの目抜き通り「アンドラーシ通り」から一歩奥に入った路地にあります。

すでに、白アスパラの記事でキッチン光景などをお伝えしましたが、広いリビングに6人掛けのダイニング、主寝室と浴室が独立する、とても広いデラックスタイプのお部屋でした。この部屋タイプは料金も若干お高めなので、ロングステイでしたらスーペリアクラスでも十分なファシリティ。着日の翌日、館内インスペクションをしましたが、温浴プールもシャンデリアが綺麗で非常に素敵な滞在施設(5ッ星です)でした。

jzuespa.jpgこちらのセールスマネージャーが、また素敵な女性で、"リビア"さんとお読みするのでしょうか。アジアンにルーツがあるハンガリー人は、そうは言っても彫りが深くて美しさもひときわ。終始笑顔で、お部屋をご案内してくれました。

画像の整理が一部未完なため、客室内の画像はあらためてupする予定です。まずは彼女とのツーショットと館内のスパプールを。仕事柄、世界各国のホテルウーマンと話をする機会が多いのですが、つくづくホテル業界のセールスやマーケティングには「女性力」が求められているのだと実感します。


■地下鉄「M1」線オクトゴン駅近く【クィーンズ・コート・ホテル&レジデンス】のホームページは、http://www.queenscourt.hu/
男性スタッフも、とても丁寧でした。ハンガリーに進出している日系企業の出張者も、よくご利用されるようです。

aajbathqueens.jpgクィーンズ・コート・ホテル&レジデンス】2009年(12月31日まで)の料金設定は下記の通りです。レジデンス棟の仕様のラックレートで、20%のVATならびに3%の市税(18歳以下ならびに70歳以上は市税のみ非課税)が含まれます。

**画像はスーペリア・スィート(42平米)の水まわりとリビング風景、そして朝食会場となるレストランのひとこまです。1ベッドルームで寝室は独立、フルキッチンが付いています。2009年ラックレート表示は294ユーロ、73500フォリントですが、夏時間採用後のハイシーズンで、繁忙期を除いて長期滞在する場合、おおむね1泊100ユーロ(朝食付き)での提供を予定しているのだそう。カウチが簡易ベッドになるつくりです。まずは交渉を。

aajqueens.jpg

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posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外のホテル・コンドミニアム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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