2009年05月18日

タイの性風俗 パタヤ【ウォーキング通り】とバンコク【ボーイズ・ストリート】

■中央大学の学員で実業界に関係するひとたちが組織する【南甲倶楽部】にご推薦賜り、このたび正式に入会をいたしました。名誉会長は鈴木敏文氏(セブン&アイ・ホールディングス会長)、会長は足立直樹氏(凸版印刷社長)ほか、中央出身経済人の集いです。


と、真面目なご報告をしたあとに気が引けるのですが、今日のテーマはタイの性風俗です。これまでは、綺麗なタイ、ラグジュアリーなタイ、美しくなるためのタイ…etcに焦点をあてて取材をしてきたわけですが、今回は暗部もばっちり写真に収めてきました。帰国後、涙ぐましくも、歩き方やロンプラで復習もしました。##パタヤ人口8万5千人。休暇中に快楽を追求しようとする人々で熱気あふれるパタヤは…(ロンリープラネット タイより)## ということで、ベトナム戦争以来の歓楽街・パタヤ Pattaya から、まずはお届けします。

>>初日【パタヤ】
■ゴーゴー・バーがたち並ぶ歩行者天国【ウォーキング通り】
IMG_0122pattaya1.JPG

タイに入国した、その日の晩。仲間でブルータクシー(ソンテウ)に乗り込み、ビーチ南端に続く【ウォーキング通り】を闊歩しました。ビキニ姿の女性たちが、たくさん店の前で客待ちをしています。通りの入口には「インターナショナル・ミーティング・ポイント」の文字。まさに国際的な出会いの場(と、ロンプラには直訳されている…)で、白人男性とタイ人女性が手をつないで歩く姿が多く目につきました。90年代、旅行会社にいたころ以降、お目にかからなかった、この光景。久しぶりにアジアの熱気に包まれました。

>>最終日【バンコク】
■パッポン通り近くのゲイ・タウン【ボーイズ・ストリート】
IMG_0373bkk.JPG

楽しかった旅も今日で終わり。ホアヒンでゴルフをラウンドしたあとの食事とビールも手伝って、2時間半の車中、ぐっすり眠りこけました。そうはいっても深夜のフライトまで、残り約6時間。途中、バンコク市内に立ち寄り、パッポン通りとタニヤ付近で買い物やお食事、そして噂のゲイ・タウンを覗いてみました。パタヤとは違い、黒いランニングシャツ姿の"男の子"たちが、たくさん店の前で客待ちをしています。渡されたチラシには、「男性のための男性によるマッサージ」と英語で書かれてあり、例えばタイ式で500バーツ。場所はスリウォン通りからの路地。可愛いミサトちゃんと2人、入ってはいけないエリアに足を踏み入れた感じで、正直、少し怖かったです。

posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外のグルメ・レストラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
素晴しい構成ですね。

導入部のお堅い文章の
プロローグから一転、

パタヤとBKKの
ナイトライフ情報。

硬軟を織り交ぜてあり、

とても魅惑的です。

その素敵な文才を見習い
たいです。
Posted by ねぎ at 2009年05月19日 06:17
ねぎさん、コメントをありがとう。懐かしいでしょ、旅の原点・パタヤ〜です!若きあのころの経験や熱い思いが一本の道となり、今に繋がっているの、再認識させられました。再会を楽しみにしています♪
Posted by インペリアル at 2009年05月19日 08:36
こちらこそ、貴女に幹事役をして頂けるなんて恐悦至極ですぅ。 

”チャイマ””バタヤン””ネギ”の4名で御願いしまする。 かしこかしこ。 礼(ペコリ)!

何か20世紀少女少年みたいな!
Posted by ねぎ at 2009年05月19日 20:09
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