2009年07月04日

おすすめの一冊【世界暗殺事件ミステリーファイル101】

今日おすすめの一冊は、タイトルも物々しい【世界暗殺事件ミステリーファイル101】―歴史に刻まれた決定的瞬間 (別冊歴史読本 42)です。

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マイケル・ジャクソンさんの暗殺説が流れたりと、ヒーロー・ヒロインには諸説がつきもの。この本を紐解くと、未遂も含め、数多くの暗殺劇が古今東西、繰り広げられていたことがわかります。"映画で見る「暗殺」"コーナーには、ケネディ暗殺を描いた「JFK」や中国の「始皇帝暗殺」、トム・クルーズ演じる「ワルキューレ」などが紹介されており、観たい気持ちが募ります。昨年訪ねたベルヒテスガーデンの山荘に、ヒトラーが隠遁していたことも綴られていました(ヒトラーの山荘・ケールシュタインハウス訪問の様子は、こちら)。
男性編集者、渾身の一冊です。しかし次の新刊も楽しみ。女性なら誰しも憧れる、アノ人がテーマだそう…。

posted by 千葉千枝子 at 10:15| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめの一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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