高速道路無料化で観光地の明暗が懸念されています。ETC1000円効果で地方観光地からは悦びの声が聞こえておりますが、と同時に、地勢柄の不均衡を助長していることも忘れてはなりません。お得さ、便利さにばかり光が当たりがちな時代ですが、光が当たれば影もできるということを再認識すべきではとおもいます。
ところで、誌面をみて驚いたことに、同特集で私と並んでコメントを寄せられたレジャー産業業界紙の役員兼編集長さん。なんと、拙著(しかも処女作)の編集をご担当してくださった恩人でした。お名前が目に飛び込んで、思わずびっくり。師弟でご掲載いただきました
