
書籍ではありませんが、単著のスタイルをとらせていただきました。あとがきには、北京語でプロフィールを。そして現地でオーダーしたチャイナドレス着用の姿も掲載されています。
台湾との結びつきは強く、思い入れがあります。台湾初訪は戒厳令がしかれていた80年代半ば。その後の訪問回数は数えきれないほどで、まるで生き物のように変貌する街並みを、じっと、この30年、みてきました。
日台の国交が断絶したのは1972年のことですが、民間ベースでの交流は実にさかん。何より台湾のよさは「人」だと実感します。アジア近隣諸国に「近くて遠い国」という表現がありますが、近ごろは以前にも増して垣根がなくなりました。大交流時代の幕があいたのを痛感します。私たち一人ひとりが、小さな親善大使の役割を担っているのですね。
■【悠々ロングステイ・ガイド台湾―台湾は心とカラダにやさしい (イカロスMOOK)
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