2009年11月14日
【インターラーケンの街歩き】〜散策編
ときどき初対面の方から「旅ライターですか?」と聞かれることがあるのですが、紀行文などを書く機会は今の立場では、まず無くて、答えに窮したり訂正して肩書きを述べたり、ときは曖昧に笑って返すこともあります。
そんな私が、日々の暮らしのなかで唯一楽しみにしているのが、このブログです。好き勝手に書けるのがブログの魅力ですが、できるだけ精度の高い現地情報を文字数にとらわれずお伝えできる場として、ブログを活用しています。ときに取材先の整理のための、自身の備忘録や本記事の下書きになるときもありますが、読者のみなさん、まま、お許しください。
インターラーケンの街歩きは、このブログで何度もお伝えしましたが、どうぞ、今回も引き続きお付き合いくださいね。偶然出会ったチロリアンたちと一緒に写真におさまり、そしてユングフラウ鉄道の貴重な資料をそろえた博物館を訪ねたりと、楽しく取材を重ねました。
今年も残すところ、あとわずか。個人的にもchange(変革)の一年だったなと、振り返りを始めています。書くことは、述べることと同義です。述べ続けたいとおもっています。
歴史あるカジノもあるインターラーケン。
1859年開業、社交場として今の時代も営業を続ける【カジノ・クアザール】を訪ねました。
インターラーケン・ヴェスト駅(西駅)から歩いて15分程度、街の中心に位置します。
■オールアバウトに詳細記事を書いています(こちら)。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック