舞台は60年代のイタリア。アルファ・ロメオにマセラティ、セクシーなイタ車に、男性主人公グイドと彼を取り巻く絶世の美女のあわせて9人が、歌う踊る、踊りまくる。それもグラマラスな美女にバックダンサーすべてがガーターベルト+ビスチェ姿。
監督は、80年代のヒット作"シカゴ"のロブ・マーシャル。ミューズ(女神)役のニコール・キッドマンはフェンディの毛皮をまとい、なんといってもグイドの母親役ソフィア・ローレンのイタリアン・マダムっぷりには感動。ファッションばかりではありません、ヴェラビスタホテルも素敵だったわ〜
全国ロードショーは3月19日。こちら機内やビデオ観賞では凄味がきっと伝わらず、スクリーンにて必見です。
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