中央大学の【学生記者】と追い出しコンパ

母校・中央大学の広報誌【Hakumon ちゅうおう】に来月から連載が始まることは、このブログで、すでにお知らせいたしました。他大に類をみない学生記者による取材編集が特徴で、マスコミ志望の学生さんや文筆業を志す生徒が、プロの編集長の指導のもと筆をふるう一冊です。

昨夜は、その学生記者の皆さんと編集長、そして発行元となる中大広報室の職員の皆さんで、追い出しコンパが開催され、私も連載開始のご挨拶を兼ねて参上させていただきました。

社会に巣立つ4年生の皆さん、ご卒業おめでとう。この不況下にあって、それぞれに立派な企業・団体、大学院に就職・進学されることを知り、あらためて逞しさを感じました。今どきの就活は、速ければ大学4年の4月・5月には内定がとれるのだそうですね。「内定後は、7カ国を廻りました」という女子学生さんもいらっしゃいました。桜の季節にあらたなるスタート、心から祝福いたします。頑張ってください。


"追いコン"という懐かしい響きに誘われ、（タイから帰国した翌日のことでしたが）会場となる新宿に、楽しみに駆けつけた私。無粋と思い早々に失礼するつもりでしたが、二次会にもお誘いいただき、そして向かった先は･･･。

なんと懐かしのケントス KENTO'S です。健在なのですね、知りませんでした。

ライブの時間、バンドが入った途端に80年代のディスコナンバーが流れ、すると･･･。
狭い通路が立錐の余地なく、音楽にあわせ踊る、主に中年層たち。学生の皆さんには馴染みが薄いのでしょうが、それこそ我が学生時代を彷彿とさせるヒットメドレーに私もじっとしていられず、踊りました〜。
ビギン・ザ・ダンシングクイーン

楽しい夜を有難うございました。