最大9万回の発着を想定したゆとりの配置。すでにモノレール車窓から、その雄姿をご覧になられた方も多いはず。地上5階建て、延べ床面積約15万9千平米の新ターミナルビルのテイストは、ずばり「お江戸」でした!詳しくは後日、記事でお届けしますネ、お楽しみに。
到着ロビーの階下、1階のエントランスプラザ(団体待合ロビー)では、すでにコンビニが営業を開始。その名も「エアーローソン!?」。この階外は、海外のハブ空港によくみられる複数レーンで、車の流れもスムーズになるよう工夫されています。
免税店エリアやCIQも見学しましたよ。ブティックは世界の一流ブランドが勢ぞろい。インバウンド誘致に向け、カウントダウン状態にあるのをひしひし感じました。
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羽田空港新国際線旅客ターミナル、アジアのハブとして期待できる内容ですね。欲を言えば、浴場施設など日本の心を感じさせる施設があれば、ハブとしての付加価値が付けられると思うのですが。
個人的に成田空港は大好きだし、成田国際空港に対する思いいれはありますが、「アジアのハブ」を考えたら現実的なのは間違いなく羽田なんですよね。
アジアのハブを考えたら24時間化は不可欠。 しかし、成田空港の地域の騒音問題などで24時間化が不可能というのは致命的。。。