2010年10月10日

「月刊レジャー産業資料」連載最終号は【旅育】の検証記事を

10月3連休の後半は美しい青空に、体育日和となりましたね。私は実母の七回忌法要で実家に帰省。運動会を楽しまれた親子連れの方も多かったことと思います。連載をいただいております「月刊レジャー産業資料」(綜合ユニコム)の次号11月号(10月25日発売予定)では、「若者の旅行離れを考える 新「旅育」のすすめ」と題して、旅育を取り上げました。

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多少辛辣だが、親が決めた先に子どもを連れていくだけが旅育であるなら、
ブームとともにその言葉は消え去るだろう。
新たな旅育の在り方を模索する時期にきている。(記事より抜粋)

仕事を持ち子育てする私に、陰日向となり支えてくれた母への想いをこめまして、私の背丈をはるかに越した息子たちの幼い姿をイメージ画像に添えました。なお第10回目を数えるこの連載は、今号でひとまず最終回となります。来春には単行本(書籍)にまとまる予定です。長らくのご愛顧を有難うございました。






ラベル:旅育
posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 子どもと旅・旅育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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