2010年11月12日

ぼくをスキー場に連れてって プリンスホテル・東急リゾートサービスのスキー事業業務提携に加藤清史郎くんも

90年代のピーク期に比べ、半減した日本のスキー人口。その昔、西武と東急は運命的なライバルと称されました。その両社・プリンスホテルと東急リゾートサービスが、スキー需要の喚起を目的に、歴史的に手を組んでから今冬2季目。ついに業務提携との記者発表が、本日、池袋サンシャインシティで行われました(昨年は、業務“協力”でした)。

画像(上)はプリンスホテル小林正則社長(右)と東急リゾートサービス有馬修社長のお二方。そして、新潟県の泉田裕彦知事と、あの人気子役タレント・加藤清史郎くんが(スキーウェア姿で)駆けつけ、賑々しい雰囲気となりました。

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サンシャインシティでは、今月14日までウィンターリゾート2011を開催。今年は、スキーが日本に伝えられてからちょうど100年という節目の年でもあります。清史郎くん効果で、多くの家族連れがスキー場に舞い戻ることを祈ります。…それにしても、もの凄い数の報道陣。景気づけとなる冬の始まりでした。



今回の業務提携で、両社20のスキー場で使える共通割引クーポンが発行されるほか、素敵なパンフレットも……。

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共同で制作されたパンフレットで、両社の印刷コストが抑えられたうえ、私たちにも一目でわかりやすいスキー場一覧が。お子さんと一緒に、ぜい頁を開いてみてください。
ラベル:スキー ホテル
posted by 千葉千枝子 at 22:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 観光業界ニュース・最新事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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