昨年開催された「スポレクいわて2005」では、出場選手最高齢(99歳)ということで、NHK盛岡放送局が特番を組みました。(民放各局もとりあげたそう!)
若かりし体育教師をしていた時代(ころ)のカッコいい写真とともに、番組の内容が公開されています。(腕立て伏せの画像までも!)
↓ ↓
■NHK盛岡放送局「いきいきローカリアン」
http://www.nhk.or.jp/morioka/hirukko/17/local2005/html/05.9.14.htm

今でも地元の「のんべえ横丁」にある行きつけのスナックで、十八番(カラオケ)を歌うつわものです。タバコは70歳で卒業。詩吟は80歳から習い始め、ときに私たちに披露してくれます。
健康の秘訣は、日々欠かさない乾布摩擦と、食事のときの咀嚼(よく噛む!)だそう。
おじいちゃんの養生訓を見習い、私もパワフルに、そしてカッコよく生きるわ!!
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104歳アスリートも犠牲に 岩手・釜石の下川原さん
陸上競技の投てき3種目で100歳以上の世界記録を持つ下川原孝さん(104)=岩手県釜石市大町=が、
東日本大地震に被災し亡くなった。岩手県マスターズ陸上競技連盟関係者が22日、明らかにした。
同連盟の八重樫輝男理事長によると、下川原さんは息子夫婦と避難する姿が
近所の人に確認されていたが、その後行方が分からなくなっていた。
連盟関係者が捜したところ、釜石市内の遺体安置所で見つかった。津波の犠牲になったとみられる。
下川原さんは1906年生まれ。100歳を超えて砲丸投げで5メートル11センチ、
やり投げ12メートル42センチ、円盤投げ10メートル72センチを記録。
昨年秋の全国大会にも出場していた。
ことし7月が105歳の誕生日で、その後の大会出場にも意欲をみせていたという。
100歳以上のアスリートは世界的にも少なく、関係者は
「105歳以上」の年齢部門を新たに創設することも検討していた。
八重樫さんは「大会前に筋肉痛になるほど練習熱心な人だった。残念としか言いようがない」と惜しんだ。
特別表彰を考えていたという日本マスターズ陸上競技連合の鴻池清司会長は
「ショックだ。まさにマスターズの宝だった」と肩を落とした。
2011/03/22 21:17 【共同通信】
下川原さんに哀悼の意を表します
テレビで幾度か凛々しくお元気で矍鑠たるお姿を目にし、家族全員、特に我が家の両親もその元気とパワーを尊敬しまた励まされておりました
きっと今は安らかな次の扉の世界で
よーし、次の人生ではオリンピックで金メダルをとるぞ。2030年、遅くとも2034年かなと、にっこり微笑まれているお姿を思い浮かべております
元気をありがとうございました