2006年07月29日

小説「軽井沢夫人」

軽井沢移住をして久しい女流作家・【山口路子】さんと、日本橋にあるホテル【マンダリン・オリエンタル東京】38階にあるオールディ・ダイニング【KSHIKI】ケシキで再会しました。

彼女、つい先日、デビュー後初の小説『軽井沢夫人』(講談社/1575円)を出版したばかり。
帯には、

あなたさまの官能を潤す、読む美容液。
艶やかなエロティック・ライフを送るために
必要なエッセンスが、ぎっちりみっちり、
つまっているのでございます。


と、あります。

山口路子さんは、大学時代所属したテニスサークルの一級下の後輩。
一女の母であると同時に、美しいひとりの女性として、素敵に我が人生を駆け抜けています。
東京には時折、新幹線で上京。彼女のライフスタイルを支持する、若い世代の女性も多いと聞きます。


keshiki.jpgさて、【KSHIKI】。
38階からの眺望は、それは、それは素晴らしいものでした。

隣り、日銀が丸見え。。彼女との約束前に打ち合わせで訪ねた東洋経済新報社ビルも、そっくり空撮のように見渡せます。

日本の経済の中枢を、真っ昼間、一望に見渡すのも気分がよいもの。

山葵のアイスクリームを頼んでみました♪


今夏は、男性談義なぞを目的に、久しぶり、彼女の棲む軽井沢の地を訪ねようと思います。

■作家・山口路子さんのブログは、http://anais.cocolog-nifty.com/blog/






posted by 千葉千枝子 at 15:43| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめの一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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