2011年11月04日

歩ける見どころが集積する青森駅 ねぶたの館【ワ・ラッセ】と【A-FACTRY】

青函連絡船の乗り口として、歌の舞台にもなった青森駅。東北新幹線延伸で新青森駅が誕生してからの青森駅が、ちょっと気になっていました。それが、大きく生まれ変わっていてびっくり。青森駅に降り立ったのは、何年ぶりのことでしょう。
先日の五所川原講演のあと、はやぶさ乗車(新青森駅)までの余りの時間を青森駅で過ごすことに。それが駅前に降り立つと……。

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駅を基点に、歩ける範囲で新たな見どころが集積する青森駅。一つは今年初めにオープンしたばかり、文化観光交流施設・ねぶたの館【ワ・ラッセ】。今年の夏祭りで街を練り歩いた新ねぶたが展示されている会場を訪ねてみると、巨大スクリーンから祭りの映像が。臨場感をかもします。こちらの物産コーナーも種類が豊富ですが、おすすめはJRグループが港側に建てたマルシェの複合施設【A-FACTRY】。特産品が勢ぞろいしていて、ついついたくさんお買い物してしまいました。
また、A-FACTRYの先にある岸壁には、青函連絡船メモリアルシップ十和田丸が一般公開されており、現役時代を思い出させます。
ちなみに青森駅から新青森駅へは、特急利用でも180円(奥羽本線の普通運賃)で乗車できます。大きな荷物はコインロッカーに預けて、ぶらぶら青森駅周辺、おすすめです!


posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術館・博物館・伝統芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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