2012年02月03日

有田を巡り、匠に学ぶ陶芸講座【有田三窯匠物語】モニターツアーを募集します

2016年、日本は焼き物発祥400年を迎えます。かつて九州・伊万里港からオランダ東インド会社の手によって世界へと輸出された絢爛豪華な陶器の数々。観光で訪ねたヨーロッパの宮殿で、日本の技にばったり出会い魅せられた方もおありでしょう。歴史と伝統ある窯業のまち・有田で、「匠」と呼ばれる伝統工芸士の方々に手ほどきを受けながら作陶体験をする【有田三窯匠物語】(三窯とは、源右衛門窯・しん窯・幸楽窯)。夢のような饗宴です。

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このたびNPO法人有田町第二のふるさと創生会の皆さんが中心となって、【有田三窯匠物語】1泊2日(2012年3月1〜2日)のモニターツアーを募集することになりました。お泊りは美肌の湯・嬉野温泉の大正屋さん。作陶体験は各日3時間ずつ行われ、工房見学や品評会のほか、ご希望者には資材専門店をご案内していただけるなど、陶芸ファンには嬉しいメニューです。料金も破格値で、通常48500円(講座料・宿泊費・昼食代など込み)のところを、28500円とリーズナブルなのが特徴(現地(有田駅)集合/解散)。先着15名です、ぜひ、早めのお申し込みを!

NPO法人有田町第二のふるさと創生会。お問い合わせのメールはこちらまで。
ラベル:佐賀県
posted by 千葉千枝子 at 01:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域・まちづくり・NPO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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