
人生も折り返し地点を過ぎると、違った感動、見方を持つのかもしれません。今回の衝撃は、エル・グレコの「受胎告知」。過去に数回、鑑賞しているのに、どうしてなのかは分かりません。とにかく、美しいな…と感じました。

これだけの名画を数々、取り揃え、しかも常設で鑑賞できる国内美術館は、そうほかにはありません。今回もまた、足早に見学しただけですが、子育ても終わり、いつか時間に余裕ができたら、少し倉敷に滞在して毎日のように通いたいな…と思いました。大原美術館―――。人生のうちに、ぜひ一度は足を運んでみてください。
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