子どもの頃から習い始めた書道ですが、社会に出ると同時に手習いから離れ、この歳になって再び、本格的に学びなおしたいと思うようになりました。学びなおしの機会もないまま新年を迎えてしまう毎年ですが、ときおり時間をみては、筆をとるようにしています。
小学校に通う息子たちが、書初めの課題を渡される冬休みのこの時期は、私が手本を書き、太筆を握らせます。
私も硯(すずり)を出し、この春小学校を卒業する長男の謝恩会招待状の筆耕を、一日がかりで取り組みました。
八十通ほどの筆耕でしたが、集中する一瞬には悩みも迷いもなく、平常心を保つことができました。(学校行事のお役に立つこと。それも親のつとめです)
親子ともに、課題を手に、まもなく始業です。
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