

栄養士さんの指導を受けて、町民のご婦人がたが試行錯誤しながら、メニューを開発。この日いただいたのは、雑穀ごはんに米粉とおからの団子汁、切干大根のさっぱりサラダ、彩り温野菜、イチオシは荒野堂宇の豆乳煮で、これ、高野豆腐に挟んである鶏挽肉や人参、干し椎茸に隠し味が細切りチーズ。ヘルシーで満足感があり、見た目も綺麗ですよね。地場産品を使って、食卓に増やそう野菜、減らそう塩分を合言葉に、こうしたメニューを皆さん、手弁当で開発しているのです。本当に素晴らしい活動です。


■詳しくはこちら、鶴田町食生活改善推進協議会の会長・木村夢知子さんが紹介されています。みつば会は80人ほどの組織ですが、常時20〜30人が集まっては試食会を開き、試行を重ねたうえで、地域への指導に赴いているのです。木村さんと一緒に会をひっぱる坂本章子さんと、一緒に写真を撮ってもらいました。
ラベル:フードツーリズム
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