2013年02月26日

【JATA経営フォーラム2013】を聴講しました

箱崎のロイヤルパークホテルで開催された【JATA経営フォーラム2013】を聴講しました。基調となる特別講演では、JR東日本の大塚陸毅相談役が、地方の地域活性化における青森の観光事例をお話されていましたが、まさに時代はイノベーションのときにあるのだな、と感じます。分科会では、「LCC元年を経て旅行会社共存共栄の見えたか」と題したセッションを聴講。ちょうどLCCスクートの会見のあとの聴講だったので、多分に考えさせられました。事後の意見交換懇親会では、お世話になりました方々と再会再会の連続でした。貴重な機会となりました。JATAの皆さんに心から御礼申し上げます。

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LCCをテーマにした分科会は、立錐の余地なき、ほぼ満席状態。関心の高さがうかがえました。日本の旅行業は、実に独自の歩みできたのだと痛感させられます。これからが大きな試練のときなのかもしれません。

ラベル:LCC 旅行業
posted by 千葉千枝子 at 23:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行業 運輸・観光業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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