2013年03月15日

群馬県のアンテナショップ【ぐんまちゃん家(ち)】で老神温泉の魅力を満喫

群馬県のアンテナショップ【ぐんまちゃん家(ち)】をご存じですか?
間もなくこけら落としの歌舞伎座の目の前、東銀座の好立地にあり、群馬の観光案内や物産販売、市町村等主催の各種イベント等が行われる群馬県総合情報センターです。昨日は、こちら【ぐんまちゃん家】で開催された老神(おいがみ)温泉観光魅力のPRイベントに出席しました。

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すでに報道がなされていますが、私が非常勤講師を務める横浜商科大学と群馬県沼田市とは、去る2月、観光振興の連携を目的とした協定書を交わしたばかり。
ネット上では“グンマー”といじられている群馬県ですが、私が記憶に残る最初の家族旅行は、実は赤城山。赤城山と綴られた思い出の朱塗りの小箱を、今も大切にしています。スキー三昧だった80年代後半は、一番お世話になりました。実家がある練馬は谷原インターから、毎週のように関越道で渋川伊香保や沼田、月夜野インターをめざしていました。懐かしいです。
今年5月には、椎坂トンネルがついに開通、沼田インターから老神温泉が、わずか20分で結ばれます。その老神温泉の守り神は、蛇(へび)。この日、会場には何と蛇の神輿が飾られていました。蛇の神が、ムカデの神を追いやったのが老(追い)神の由来。飾られた蛇は、赤城神社例祭・大蛇まつり(5月10・11日)にお目見えするお神輿の一つで、巳年の今年、十二年に一度の御開帳が予定されています。ですから巳年生まれの年男・年女は、老神温泉のお宿が3割引きになるとか。年女のワタシ。今年は老神温泉で、同窓会を企画しなくちゃ手(グー)と、意気込んでいます。

お料理は、どれも絶品でした。美酒も(お洒落な発酵酒 MIZUBASHO PURE等々)美味しかったです。舞茸や木の芽、ドリームポークなどを素材とした山の幸に舌鼓を打ち、お土産には椎坂トンネルの貫通石入りお守りをいただきました。今年はグンマー、通っちゃいそうです。

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posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政府観光局・観光協会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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