2013年03月17日

中山道・木曽路の重要伝統的建造物群保存地区【奈良井(ならい)宿】 日本最長の宿場町

重伝建の【奈良井(ならい)宿】が、今回の木曽路旅のハイライト。一番、趣を感じた宿(じゅく)です。
ローカル線でJR奈良井駅へ。手荷物は駅のチッキに預けて、全長800メートルほどの街並みを、ぶらぶら歩きました。まるで映画のセットのようでしょう。ふと、スイスを旅したときの光景を思い出しました。なんとなく似ています。

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奈良井宿は、海抜1197メートルの鳥居峠の手前にあります。峠を越える前に休息をとってから、ということで麓に宿が広がったのがわかります。峠上り口の【鎮神社】を参拝しました。駅からここまでが、約1キロ。江戸から京都へ続く中山道・木曽11宿の一つ、ここ奈良井宿は、日本最長の宿場といわれています。
ぽたぽた餅や、道中おやき本舗の野沢菜おやきを頬張りながら、巡りました。

■奈良井宿観光協会のホームページは、http://www.naraijuku.com/
posted by 千葉千枝子 at 23:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 重要伝統的建造物群保存地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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