2013年04月02日

八戸・ウミネコラインで種差へ 海席料理処【小舟渡(こふなと)】眺望絶景で海の幸

4月の番組改編で、NHK朝の連ドラも沖縄県宮古島舞台の「純と愛」から、岩手県久慈が舞台の「あまちゃん」に変わり、早速、新たなドラマにご執心な私。普段から、あまりテレビを観る習慣がないのですが、観光振興にドラマへの期待が年々、高まりをみせるなか、最初は義務だったものが気がついたらハマっていたTVという好循環(?)に陥っています。(今どきのテレビは“連ドラ録画”なる機能があって、本当に便利ですね。とはいえ「純と愛」のクライマックスは、録画を待てず。八戸駅で新幹線を待つ間、珈琲片手に携帯で視聴しました)。二つのドラマで、それぞれの海の色の違いを実感した人も多いのではないでしょうか。

今日、ご紹介するのは青森八戸の名勝・種差海岸近くの海ぺりに佇むリアス絶景、イチオシの食事処 海席料理処【小舟渡(こふなと)】です。種差海岸が今年5月、三陸復興国立公園に正式に指定されるニュースは、先日お伝えしました。八戸方面から種差や久慈へと向かうウミネコラインに位置します。小説の舞台にもなりそうな趣ある佇まいで、座敷のすぐ下に三陸ブルーが広がるさまに、とにかく感動。いちご煮やホヤ刺し・イカソーメンといった郷土料理、贅沢なウニ丼やイクラ丼の類、それに磯・浜ラーメンと、メニューも充実しています(下の画像は、お定食)。

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公共交通機関をご利用でしたら、新幹線が停まるJR八戸駅から八戸線久慈行きに乗って、鮫(さめ)駅下車、タクシーもしくはバスで。国立公園化を記念したプランを早くも用意する八戸シーガルビューホテルの近くにありますから、お泊りのついでもよいですね。こうしたお店が何時いつまでも、営みを続けてほしいとおもいました。

■海席料理処【小舟渡】ホームページは、http://www.kofunato.co.jp/
posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内のグルメ・レストラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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