プーケットでの滞在中、ゴルフをはじめ、ピピ島1日観光や半日エレファント・サファリなど、各種エクスカーションが、クラブメッド・プーケットには用意されています。
そもそも私たち日本人旅行者は、「オプショナル・ツアー」という和製の言葉に慣れていますが、クラブメッドやクルーズ、一般の在外ホテルでは、そこを拠点とした特別観光のことを総称して「エクスカーション」と呼んでいて、専用のデスクが設置されています。
今回の目玉エクスカーションは、念願の、子連れエレファント・サファリを体験!(チェンマイでの感動を、ぜひ息子に)との想いが、早くもついに、叶いました。
**取材を前に機材を調整。。愛用している一眼レフは、キャノンEOS kiss。
■半日エレファント・サファリ
9時にクラブメッド・プーケットを出発!
ソンテウ様(荷台付きのトラックで、おそらく60年代式の、ホンダ)の乗り合いバスを貸切に、一路、サファリパークへ?と思いきや、英語を操るタイ人に、「まずはTemple(寺院)」と言われ、お寺を拝観。
**荷台に座って、砂ぼこりの街並みを走り抜ける。。
サファリパーク【アイランド・サファリ】へ到着すると、◎タイ料理教室◎OXカート・ライディング◎モンキー・ショー◎エレファント・ライディング、以上のメニューがあると知らされる。
**横柄で、ビジネスライクなプーケットの猿と、手をつないで記念撮影♪
タイ料理の教室といっても、調理台で若いタイ女性が、【ソム・タム】という料理の作り方を教えてくれ、私たちが試食するというもの。
若いパパイヤ(緑色)のスライスに、すり鉢ですった旨味(パームシュガー、ナンプラー、赤唐辛子、にんにく、干し海老、ピーナツ)をあえたもの。辛味がきいていて、お酒のおつまみ風。
(食べちゃって、画像がありませ〜ん)
牛車に乗せられ周遊後、実際に水牛の上にまたがったり、象の背中に乗って山道を歩いたり。。(でも、チェンマイほどの規模やネイチャー感がなく、ママはちょっと、無感動)
しかも、こちらの"象づかい"、ちょっと商業的。クワのような棒で、何度も象さんの頭を叩くものだから、私も息子も「かわいそう。。」と目をあわせた。外国人観光客が多いプーケットだけに、仕方がないか。。
しかし、こうしたことも"めぐりあわせ"と思った私。
昨年暮れから、チェンマイ→バンコク→プーケットと、タイの観光都市を、ひと冬で南下。時が経つことで、良いことも、悪いことも流転していることを痛感。
何はともあれ、貴重な体験を息子にさせてやることができた!公約を果たす。これは、私にとっても大きな収穫でした。
(それにしても、象さんの歩く道には大量のゴミ!過酷な労働だな〜と、同情しきり。。)
■アイランド・サファリツアーのホームページは、http://www.islandsafaritour.com
■エレファント・サファリin【チェンマイ】vol.1
■エレファント・サファリin【チェンマイ】vol.2
■エレファント・サファリin【チェンマイ】vol.3
2007年03月14日
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