どのような方とでも気さくに撮影に応じられて、それに、それだけでありません・・
イサバのカッチャの皆さんの、景気づけにと魚を泳がせ檀上に。エージェントの皆さんの、津軽すこっぷ三味線体験にも音頭を合わせるなど、終始、エンターテナーでいらっしゃいました。感服です。
そして地元で超有名な、津軽半島観光アテンダントさんお二人による、歌のご披露。ツテツの本拠地・五所川原のご出身・吉幾三さんのお歌熱唱で、場内は大盛り上がりです。シェフが青森の幸に腕を振るいました。
青森の観光…というと定番のルート観光以外、ピンとこない方が、もしや、いらっしゃるかもしれませんが、実は観光先進県です。誘客を旅行会社だけに頼らない、精度の高い観光情報の発信や着地型旅行商品の開発といった自助努力の面が、かなり進んでいるのです。昨年、毎月青森へと通い、現場で一つひとつを視てまわりましたが、今では旅行会社の側が教えを乞うほど。ここに至るまでが一朝一夕になかったでしょうが、やはりマスツーリズムを早くに脱却したことが、青森をここまで押し上げたのだとおもいます。現地、自治体や地元企業の側が素材を磨きコンテンツ化して、それを旅行会社が組み立てる。今の時代の国内旅行は、そうした潮流がみてとれます。
最後の一枚は、津軽すこっぷ三味線の家元・舘岡屏風山(たておか・びょうぶざん)さん。BeBeBen!のシールをいただきました。
ラベル:青森県
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