
文化観光は、地域の側が主体となって行うツーリズムであり、文化芸術、技能なども観光資源として捉え、保存・伝承さらには促進するものであると、私は考えています。送客する側・受け入れる側というアンチノミーな考え方とは異なる、地元の想いの発露であって、訪れる人=旅人との共鳴があったり、形而上的な面が多分にあって、それでよいのだともおもいます。では、また次号で!

【関連する記事】
- 週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第72回「ハレクラニにLeaL..
- 週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第71回「箱根を極む「強羅花壇..
- 週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第70回「昭和レトロな青梅まち..
- 週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第69回「外国人でにぎわう「ホ..
- 週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第68回「岩手久慈「三陸観光フ..
- 週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第67回「2025 年は教育旅..
- クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2025 Winter テ..
- 週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第65回「世界農業遺産・三芳町..
- 週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第64回「駅伝ファンも垂涎「R..
- 週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第63回「愛する東京タワー「ト..