このコンテスト、よくある普通の料理コンテストではありません。各部門で1位になった作品は、JR釜石線に近く走る予定のSL列車の車内販売品として、実際に商品化されるというもの。壇上では有難いことに、釜石市・野田市長のお隣に座らせていただき、試食もさせていただきましたが(我を忘れて、食べまくりました)、出品者のお声…震災からの復興とご家族への想いやご苦労を聞いているだけで、なんだか涙目になってしまい、つい一票入れたくなる温っかムードのコンテストでした。画像の一番手前の方が、見事グランプリを受賞された小澤敬子さんで、作品名は「漁師の娘が作った弁当」です。おめでとうございます。
1位に輝いた方はもちろん、最終選考に残られた皆さん全員に、審査員長でもあります野田市長から、賞状と記念品が手渡され、和みのご講評も。そして私は壇上にありながらも、写真をバシバシ撮りました。こうした取り組みが、復興を感じさせますもの。
おかず部門は接戦でした。僅差で栄冠を勝ち取ったのは、藤原妙子さんの作品の「福徳丸のイカづくし」(左の作品)。でも、いずれも素晴らしい作品で、本当に悩みました。第二次試食審査では一位だった「佃煮小ざかなくん」という作品が、実に美味しく、釜石らしかったので、何かの形で商品化できたらよいなと思いました。「ふぃっしゅバーグ」も紫蘇の味がきいていて、絶品でした。
スイーツ部門では、堂々「釜石・鉄鉱石シュケット」が受賞。以前から「鉄をテーマにした食があるとよいのに」と思っていましたが、味よく食べやすく、市民投票でも一番人気でした。きっと、橋野高炉世界遺産候補の追い風もあったはず。
ちなみに私たち審査員も、お弁当箱で投票です。どれだけ高くお弁当箱を積むことができたかで、最終選考は競われました。

審査員のお一人・三浦紘子さん(上の画像)は、釜石東部漁協の女性部長さん。今回の出品者や協議会委員には、各漁協女性部の方々もいらして、東北女性のパワーを感じました。料理上手が多いのです。
さて、コンテストのあとは会場で、釜石で水揚げされたサンマや釜石ラーメンを食べたり、中村家さんの海宝漬をはじめ、たくさんの海産物を買いました。お得値でしたよ!
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