2014年01月14日

サービス・ツーリズム産業労働組合連合会・東日本地連主催 新春学習会に「五輪で期待される日本の観光−政策提言に向けて−」と題して講演しました

サービス・ツーリズム産業労働組合連合会(通称・サービス連合)東日本地連主催の新春学習会(新宿・ヒルトン東京)において「五輪で期待される日本の観光−政策提言に向けて−」と題して講演しました。業界にお勤めの皆さまなら、サービス連合はモチロン、ご存知のはず。栄えある舞台に立たせていただきました。

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私は、現場に働く皆さんの、いつの時代も代弁者で在り続けたいとおもっています。
五輪効果とアベノミクスで、観光産業もまた、潤いを感じる年始にあります。私は鉄の町・釜石で生まれ、鉄鋼、そして自動車に従事・関連する家庭で育ちました。その私は、サービス産業に光を見出して、今ここにいます。サービス産業をつかさどる、現場で汗かく皆さまの、代弁者で在り続けたいと、切におもった一日でした。

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学習会の事後、本部ならびに東日本地連の合同旗開きが開催され、私もご相伴にあずかりました。皆さん、とってもよい笑顔です。驚きましたのは、新春恒例だそう、今年の抱負を筆であらわしているのです。義務教育まで毎年、息子たちは新年に書初めをしていました。冬休みの宿題ですね。(ちなみに私は、学生時代に書道は師範をもらったので)鬼ママの強烈な指導のもと、息子たちは毎春、泣くなく筆を握っていましたが、もう大きくなって、その機会がありません。二男坊が、それを想い出したのか、正月、久しぶりに筆を握って「馬」の字を書いていました。

宴会場では、多くの方々と交誼を賜りました。先般、北谷町で完成間近のヒルトン外観を拝見したことや、我が家から近く、大好きなシェラトン都ホテルのバンブー、四川のこと、そして“ママさん会”に花が咲きました。これからの6年、たったの6年、そして私たちの目標は2030年にあることを互いに確認して、今年、本当のスタートを飾ったような気がいたしました。ご起用、ありがとうございました。




posted by 千葉千枝子 at 22:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉千枝子の講演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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