2014年01月28日

【プリンセス・クルーズ記者会見】旅行に関する消費者意識調査プレスリリース「日本におけるクルーズ旅行の可能性」をコメント

マンダリンオリエンタル 東京で開催された【プリンセス・クルーズ記者会見】に出席しました。この日、報道関係者向けに発表・配布された「荷造り・荷物の持ち運びと移動が旅行をする際の負担に クルーズが旅の煩わしさを払しょくする」と題するプレスリリースに、コメントを寄せさせていただきました。これは、30〜69歳の男女を対象に行われた旅行に関するアンケート調査の結果をふまえ、分析・解説をしたもので、私自身のこれまでの船旅の経験も活かすことができました。
プリンセス・クルーズ日本総代理カーニバル・ジャパン木島榮子社長によるリリースの発表の様子からお届けします。

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クルーズに新しい時代の幕開けを感じたのは、言うまでもありません。成熟した日本だからこその、カジュアルクルーズなのだと感じます。といってもプリンセス・クルーズは、カジュアルでありながらチープではなくエクセレンスだということは、あのオードリー・ヘプバーンが登場するテレビCMで皆さん、重々お感じのことでしょう。
今日は、プリンセス・クルーズのジャン・スワーツ社長が来日して、自らが日本発着クルーズ就航に祝福の熱いメッセージを。そしてマスターシェフのアルフレード・マルツィ氏が監修した「オードリー・ヘプバーン特別メニュー」(1989年スター・プリンセスの命名式にオードリーが臨んだときいただいたとされるコースメニューを再現)が、今日の私たちの舌を喜ばせてくれました。メニューは、次の通りです。

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2014年、プリンセス・クルーズは日本発着数が外国客船過去最多の10コース40本を用意、その日本発着クルーズ限定でお楽しみいただけるメニューになります。

記念のツーショットは、上からプリンセス・クルーズのジャン・スワーツ社長、そしてお隣りの席に座らせていただきましたバイスプレジデントのデイヴィッドさん、カーニバル・ジャパン木島榮子社長にも2ヵ月ぶりにお目にかかり、お写真一緒に撮っていただきました。観光業界で活躍される女性経営者として、今日ほど尊敬の念を抱いた日はありませんでした。クルーズビジネスの世界は、女性が活きますね。栄えある発表の席にご起用いただきありがとうございました。

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ラベル:クルーズ 北海道
posted by 千葉千枝子 at 23:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | クルーズ・港湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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