2014年02月02日

【東京都オリンピック・パラリンピック準備局】招致活動をテーマに観光業白門会でご講演を賜りました

「2020年を、未来が記憶する素晴らしい年にしよう。」
東京都が示した、五輪へ向けての合言葉です。素敵ですね。
去る31日、中央大学駿河台記念館で開催されました2014年度初の観光業白門会において、東京都オリンピック・パラリンピック準備局の管理課長であられます中嶋初史様をお招きして、今回、ご自身もブエノスアイレスでご尽力なされた招致活動をテーマに、ご講演を賜りました。選手にご負担をかけないようにと、ヘリテッジゾーンと東京ベイゾーンの2つのゾーンニングで、(その交わりの部分を軸にした半径8キロ圏内を)中央から選手村、そして競技会場にする会場配置のコンセプトなど、実に詳しいお話をいただきました。あの感動がまた、蘇ります。

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優秀な公務員を多数、輩出することで知られる中央大学ですが、今回の招致活動に母校ご出身の方たちが、何人かたずさわられていたとうかがい、本当に嬉しく喜ばしい限りです。中嶋様、お忙しいなか駆けつけてくださり、貴重なご講演を誠にありがとうございました。

posted by 千葉千枝子 at 09:10| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 観光学と大学教育・キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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