
その国の特長ある料理をつまみに一杯やれる、複合型の飲食店とでも言いましょうか。食文化はもちろん、その国らしい内装や飾り付けで、「さも、(現地に)来ているかのよう?」な雰囲気とムードが味わえます。店内には、豊富な観光情報(DVDプロモーションやパンフレット、マップなど)も。アンテナショップ&プロモーターとして、最近、定着している業態のひとつです。
一昨日、六本木アマンドの真裏、芋洗坂にある【ニュージーランド・トラベルカフェ・六本木】で、日本写真家協会主催の"ニュージーランドナイト"に(日本旅行作家協会のメンバーたちと)出席。ニュージーランド政府観光局さん、ニュージーランド航空さんから、同国のレクチャーを受けました。

**(画像)アワードもののワインもよいですが、やっぱり私は"ビール党"!
「ロングステイ」にも、当然人気があるのですが、何故か、隣国・豪州やアジア諸国の人気に、掻き消されている感があり。。航空代金の価格競争が少ない路線だけに、高い、遠いというイメージが根づいてしまっているのかもしれません。(飛行距離は、米国西海岸路線と同じ程度)
が、しかしながら、絶大なるファンも多く、魅力も尽きないディスティネーション。
処女作でパース(豪州)をとりあげたさい、実は、(ニュージーランドと豪州、どちらを処女作にしようか?)と悩んだほど。NZは、「第一弾で打ち出したかった」ディスティネーションだったのです(結局、豪州パースにしましたが。。)。
そこで、デビュー前、何度かニュージーランド政観を訪ねたことがありました。
**(画像)JTWO女性の会の皆さんと。。
そのとき、無名の私に親切にご対応してくださった、(現在)広報部々長の中山由美子さんと、嬉しいことに、久しぶり再会。
1時間半に及ぶレクチャーは澱みなく詳細で、NZの、えっ?と驚くおもしろ情報を、たくさん仕入れることができました。
さて、高校時代の頃から、憧れだったNZ。。(文集に綴ったこともあった!なぜなら、担任教諭が地理学専攻で、NZファンだったから)
今年は久々、取材で行けたらよいな。。と、「行きたい病」で帰路につきました。(そんなディスティネーションが、今、多い。。)
■アマンド脇だから六本木での待ち合わせにもgood!【ニュージーランド・トラベルカフェ・六本木】のホームページは、http://www.travelcafe.co.jp/shop/nzroppongi/index.shtml
**ちなみに、芋洗坂(いもあらいざか)は、アマンドがある六本木交差点と、六本木ヒルズのけやき坂通りを結ぶ旧き坂。
**港区六本木6-1-3六本木大門ビル1F TEL03-5785-2061
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