2014年04月12日

【イオンタウン釜石】生まれた町・大町にオープン

震災から3年。去る2014年3月14日にオープンした【イオンタウン釜石】に、立ち寄りました。帰京前の昨日、少しだけ早起きして投宿先の陸中グランドホテルを出発。スーツケースを駅コインロッカーに預け、9時から開店というイオンタウン釜石を目指しました。
というのも、この写真を撮った日こそが、私の誕生日。ご覧ください、この私が立つ左手が、まさに生家があった場所。近くの市民病院で49年前、「生まれたよ」と報が届いたはずの家が確かにあった場所です。
隣接するNSオカムラの文字が見えますね。大町は、イオンタウン釜石のメインゲートになりました。

128a.jpg


茶の間のあったあたり、仏壇が位置した場所にしゃがんで、そっと地面を触ってみました。変わりゆく街の姿に、人生とは「一寸先が、わからないもの」と感じました。ここから釜石がまた、賑わっていくことを祈っています。
posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域・まちづくり・NPO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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