
天然の秋田杉をふんだんに使用したつくりで、杉の皮が内装にも用いられ、神々しい雰囲気。朝早く、外観を撮ろうと外に出ましたら、ホテルの方が何度も撮ってくれました。それで、引きで撮っていただきました一枚、掲載します。ホテリエの皆さん、高いホスピタリティです。近年、さびれた十和田ですが、本当に頑張ってもらいたいなと感じました。






お食事も秀逸でした。小坂産桃豚と桜エビ、春キャベツの陶板焼きは、塩味のつけダレで。昭和チックな洋皿は、十和田湖和牛のステーキです。お箸で食べることができる柔らかいお肉は、ご年配の方にも優しいですよね。(ちなみに前泊した八戸でも藤田観光グループ(八戸ワシントンホテルさん)にお世話になりましたが、十和田ホテルも藤田の系列です)。
2020年の東京五輪を控えて今、あらためて1964年東京五輪の時代に思いを馳せました。十和田ホテル・・東北の宝ですね。また泊まりに行きたいです。
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